酒井根青少協について

 酒井根地区青少年健全育成推進協議会(酒井根青少協)は、青少年関係機関及び団体相互の連絡調整を行い、地域ぐるみの青少年健全育成運動を推進し、青少年の非行防止と健全なる育成を図ることを目的として様々な活動を行っています。

 主な活動内容については、各部の紹介ページを参照ください。

【役員会の様子】

Tips:酒井根の由来について

 この地は元々、相馬郡と葛飾郡のちょうど境目にあったことから「境根(さかいね)」と呼ばれていました。
 戦国時代、武蔵を本拠とする太田道灌と下総国の千葉氏が1478年、穀倉地帯の利権を巡って境根ケ原(光ヶ丘)で合戦を行い、そのとき勝利した太田勢が乾いた喉を潤すため、薬師堂近くの井戸の水を飲んだところ、その水が酒のようにおいしかったことから、「酒井根(さかいね)」 と呼び改められたとされます。